ここが人生のブルペン

ブルペンとは、野球で投手が投球練習をする場所のこと。人生にも大成するまでの準備期間のような時期があって、まるでブルペンのような場があります。まさに今、僕と同じように何かに挑戦しようとしたり、もがいたり、そんな人たちの小さな心の力づけになる。そんなブログ。

僕の表現はサブカルチャーのあれこれが混ざり合ったもの

こんにちは、野田村悠加です。

僕のルーツの話ばかりでしたが、本、野球、ときて最後はとてもポップなもの。

 

サブカルチャーです。

 

範囲の広い言葉ですが、主にゲーム、アニメ、漫画などエンタメのコンテンツを指すことが多いです。

 

ゲームは小学校に入る前からやってましたし、アニメもよく親に見せてもらっていました。

漫画は言わずもがな名探偵コナンから始まり、結構いろんな作品を読んできました。

 

そういった、現実世界以外に広がる世界が大好きでした。

本以外にも、こんなにも広大で計り知れない。

 

ワクワクしますよね。

一つ一つ、大切に向き合ってきました。

サブカルチャーとは思えないほどの、真剣さ。

 

名探偵コナンだけじゃないんですよ

コナンしか知らないと思われがちですが、そんなことはありません。

昔から漫画は好きでした。

今ではWebマンガもめっちゃ読んでます。

 

『怪獣8号』『プロミスシンデレラ』『SPY×FAMILY』『ダンダダン』『よふかしのうた』『ドラフトキング』などなど、週間でやたら読んでます。

完結済みですが『サマータイムレンダ』はほんとに面白かった。

 

また、僕が単行本として全巻持っているシリーズはそんなにたくさんはありませんが、主な作品は以下の感じです。

 

探偵学園Q

 

四月は君の嘘

 

『ひとりぼっちの地球侵略』

 

その他にも、『さよなら私のクラマー』『BLEACH』『スローモーションをもう一度』など途中までですが持ってます。

 

『MAJOR』と『鋼の錬金術師』は友達に借りて全巻読みました。

 

京都にいた頃は、京都国際マンガミュージアムにも足を運びました。ここは天国のような場所でしたね。

京都国際マンガミュージアム

 

かじったぐらいの作品はまだたくさんありますが、次から次へと出る漫画の波を少しずつ少しずつ、追いかけています。

 

家に漫画部屋、みたいなのが作れたら面白そうだなぁ。

 

幼い頃から任天堂信者

続いてゲームですが、随分と幼い頃から触れていました。

 

最初に触れたのはスーパーファミコンです。

スーパーマリオワールドというとんでもない名作から始めました。

スーパーマリオワールド

 

その後ゲームボーイというポータブル機が現れます。

ポケモンの初代である赤から始めました。

妹はピカチュウ版でした。

その後、僕は「赤→銀→サファイアと続きます。

妹はピカチュウ→クリスタル→ルビー」でした。

 

据え置き機もよく遊びました。

Nintendo64スマブラは何なら今でもやります。

ゲームキューブスーパーマリオサンシャインが一番の名作だと思ってます。

Nintendo Switchでリメイク版が出てますね。

スーパーマリオ 3Dコレクション:スーパーマリオサンシャイン | Nintendo Switch | 任天堂

 

人生で最も面白かったゲームは、Wiiゼノブレイドです。

これもSwitchでリメイク版が出てます。

めちゃくちゃハマりました。

 

Nintendo Switchも持っているので、自由に時間が使えるようになったら遊び倒してやろうと考えてます。

 

ゼルダの伝説シリーズも好きでしたね。

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ゲームを通して、いろんな感情を覚えたり、画面の向こうに広がるもう一つの世界の光景を見たり、そういったある意味仮想空間に没入するのが、とても好きだったのです。

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アニメはインスピレーションの基になることが多かった

高校二年生の終わり頃に、『とある科学の超電磁砲』というアニメを観たところから、僕の深夜アニメは始まります。

 

ちょうど『あの日見た花の名前を僕たちはまだ知らない』『花咲くいろは』『アイドルマスター』など有名どころが放送されていた2011年頃から、毎クール観たいのを全部の中から抜粋して、結構観てました。

 

非常に、小説に対するインスピレーションとなりました。

特に京都アニメーションの作品。

最も好きなアニメは『氷菓』です。

www.kyotoanimation.co.jp

 

『響け!ユーフォニアム』もすっごく好き。

anime-eupho.com

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これは最終回の先行上映回に当選した時の写真。

 

物語がすごいだけじゃなく、演出とか、表現とか、作品として観るとたくさんの楽しみ方が見つかる。

 

こう言うんだ、こう表しているんだ、こう魅せるんだ、といつも感銘を受けながら、素晴らしい作品に浸っていました。

たまには頭空っぽで観られるようなアニメも観ていました。

 

とにかく、こうした作品の数々は、僕に大小様々な影響を及ぼしています。

僕の表現は小説と、あとはこれらサブカルチャーのあれこれが混ざり合ったものと言えるでしょう。

 

これからも、こうした物語や作品に埋もれながら生きていきます。

そして、いずれ自分で心を揺さぶる作品を創り上げるのです。

 

乞うご期待。