note×マイナビ主催のコンテスト受賞報告
note×マイナビ主催のコンテスト「#あの選択をしたから」で《マイナビ賞》を受賞いたしました!
ありがたい限りです。
めでたいので久々にこちらのブログでも発信しようと思います。
392. note×マイナビ主催のコンテストで《マイナビ賞》を受賞しました|野田村 悠加
14年間に及ぶ野球人生で、最も大きな転機を迎えたときの話です。
「あの選択をしたから」というテーマで自由に書きました。
皆さんの選択は、どのようなものがあったでしょうか。
それぞれの人生の中で、数えきれないほどの選択と決断をされてきたことでしょう。
その選択の重要さは他人に測れるようなものではないと思いますが。
大きな選択をするときには大抵、大きなドラマが待ち構えています。
そんな想いを散々味わった、大学野球の頃を書きました。
よければ読んでください。
自分の文章が評価いただくというのは非常にありがたいことです。嬉しいことです。
物書きとして、ケータイ小説に始まり、たくさん物語を書いてきました。
三年ほど前から記事を書く練習と勉強を始め、少ししてからnoteを始めました。
自分の書いた文章は、自分の想いの欠片のようであり、必死に捻り出した感情を目に見える形で具現化したものです。
大切に大切に紡いできました。
もっと、文章を書きたい。
人の心を揺さぶるような言葉を発信したい。
それをできるなら、物語を通して伝えたい。
やっぱり僕は、小説を書きたいんだと思う。
魅力的なものを書き出すために、魅力的な人間になる。
日々精進、ですな。
ライターを今から目指す人向けの文章スピードアップ術
ライターを目指したい、もしくは目指している皆さん、最初は数をこなすというところでよりたくさんの記事を書きたいという思いが強い方も多いと思います。
しかし、文章を書くスピードが遅く、書いているうちにモチベーションが下がってしまうことはよくあることかもしれません。
そこで、この記事では文章を書くスピードを上げるための実践的な方法をご紹介します。
新しい視点を提供し、文章を書きたいと思う皆さんが少しでも効率的に記事を書けるようになればと思います。
ライターとしてのキャリアを築いていくためには、文章を迅速に書くことが重要です。
スピードが遅いと、デッドラインに追われたり、他のプロジェクトに時間を割けなくなったりする恐れがあります。
さらに、早く文章を書くことで、自己表現の幅も広がり、さまざまなチャンスをつかむことができます。
アイデアをストックする
アイデアはライティングの燃料です。
常にアイデアをストックしておくことで、記事を書く際のアイデアの発想や準備時間を短縮することができます。
例えば、ノートやスマートフォンのメモアプリを活用して、日常の気づきやインスピレーションを記録しましょう。
さらに、他のライターや業界のトピックを追いかけることで、アイデアの広がりや刺激を得ることも重要です。
プレステクニックを活用する
プレゼンテーションの技法を文章に応用することで、構成やロジックをスムーズに整理することができます。
例えば、ピラミッド構造を活用して重要なポイントを先に書くことや、ストーリーテリングの要素を取り入れることで文章を引き込む力を高めることができます。
また、具体的な例や引用を交えることで、読者の理解を助けることも大切です。
アウトラインを作成する
アウトラインを作成することで、記事の構造や主要なポイントを明確化し、効率的な執筆を促進できます。
まずは大まかな見出しを考え、それに沿って段落や箇条書きの内容を追加していきましょう。
アウトラインがしっかりしていると、執筆中に迷うことなくスムーズに進めることができます。
一気に書き進める「流れ書き」の活用
書き進める時には、完璧な文章を求めるのではなく、アイデアを追いかけながら一気に書き進める「流れ書き」のテクニックを活用しましょう。
この方法では、思考を止めずにアイデアを次々と書き出し、後から整理や修正を行います。
これにより、アイデアの勢いを保ちながら文章を書くことができ、スピードを上げることができます。
繰り返し練習する重要性
文章を書くスピードを上げるためには、繰り返し練習することが重要です。
初めはスピードに慣れていなくても心配ありません。
コツをつかむために、短い練習課題を設定し、定期的に取り組むことをおすすめします。
繰り返し練習することで、徐々にスピードが上がり、自信をつけることができます。
この記事では、ライターを目指す皆さんが文章を書くスピードを上げるための方法について簡単にご紹介しました。
アイデアをストックし、プレステクニックやアウトラインを活用し、一気に書き進める「流れ書き」のテクニックを実践しましょう。
そして、繰り返し練習してスピードを向上させてください。
きっと、よりたくさんの記事を書くことができるようになります。
僕もまだまだ量を書くというステージですが、こうした内容が文章力が向上につながればと思います。
久々の更新はnoteを頑張っていたからという、言い訳的な
こんにちは、野田村悠加です。
とんでもなく久々の更新になりました。
実は、その間にnoteをコツコツ続けており実績は以下の通りとなっています。
◆2023年6月20日現在
・343記事投稿
・フォロワー6,100人超え
・長編小説『真夏のコスモス』投稿中
・ショートショート4作投稿
・短編小説『彗星のカケラ』『雨音を、キミに』投稿
・メンバーシップ開設
・有料記事4記事投稿
などいろいろやっておりました。
今後は本ブログも方向性を定めて、日記という観点から変遷していこうと思います。
noteについて、フォロワーの増やし方や文章の書き方など、お伝えできることは増えてきました。
こうしたノウハウも蓄積して、どこかで発信できればと思います。
それでは、改めて何卒よろしくお願いします。
好きに溢れる世界に埋もれて死にたい
こんにちは、野田村悠加です。
最近改めて、「好き」のエネルギーは強烈だなと感じています。
いつまで経ってもコナン好きの話をすると友達にはドン引きされるし、好きな歌手やバンドは結成した経緯やメンバーの人柄、過去の楽曲など調べまくるし、好きに注ぐエネルギーは誰しも何かしら持っているものだと思っています。
そして、その好きを伝えること、表現することもまた、とんでもないエネルギーを持っていると信じています。
またもや僕のビジョンの一つ。
この「好き」に埋もれるようにして、人生を終えることができるのなら。
きっと幸せだろうな、と思うのです。
千差万別、十人十色の「好き」という想い
好きなものは何ですか?と訊かれたらなんと答えるでしょうか。
好きな食べ物?映画や漫画?場所?人?何かの物?
無数に答えはあります。
それこそ人の数だけ好きの数もあります。
そんなものが好きなの?とだいたい常人には理解できないような好きを発揮している人もいるでしょう。
僕の場合の名探偵コナンがそうなのかもしれません。
その人の好きは、自分の思う好きとは違うかもしれません。
好きの形は様々です。
身の回りがそういった自分だけの好きの思いに溢れた人、モノ、出来事ばかりだったら。
僕にとっての理想郷だと思うんです。
「好き」の深さは計り知れない
どれぐらい好きかという質問は毎回困ります。
名探偵コナン好きって、どれぐらい好きなんですか?と訊かれたら、一コマ見ただけで何の事件かわかるぐらいには好きだよ、と答えます。
が、なかなかこれは一般に思う好きのレベルは超えていると思います。
友達が、飲み会の席にコナン好きの友達を呼んでくれたときがありました。
僕がコナンのことを話していると、「この程度でコナン好きと言ってすみません」と言わせてしまうのです。
マウントなんて取りたくないのです。
ただ好きなものを、何の弊害もなく、何を思い悩むこともなく、その感情のまま発散したいだけなのです。
ディズニー大好きな友達がいます。ジャニオタの友達もいます。
めちゃくちゃビール好きもいますし、クラブ好きもいます。
僕の知らない好きが、世界にはたくさん広がっているのです。
そんな中で、限られた僕の好き。
僕だけの好きを、もっと広げたいし、集めたい。
とんでもない大きさの本棚にたくさんの本を詰め込みたい。
PC専用のガジェットだらけの部屋を作りたい。
心許せて共に挑戦を繰り広げる仲間が近くにいてほしいし、仲間の好きなモノを同じように好きでありたい。
毎日楽しみだと言って朝目覚めたい。
自分の一度きりの人生を、酸いも甘いもすべて謳歌したい。
好きに溢れた世界は、決して甘くてただ楽しいだけの世界ではないけれど。
そういった世界が作れたら、きっと僕の求める幸せの形の一つなんだろうなと思います。
今はじっくりと力を蓄えて、来たるべきときに好きを散々取り込めるよう、日々精進に努めます。
カレンダーの色をなくすことは、仕事の捉え方を変えること
こんにちは、野田村悠加です。
どんな未来にしたいかということを、このブログの最初の記事から書き続けてきました。
さて、僕のビジョンの一つに「カレンダーの色をなくすこと」という何を言っているのかよくわからないような生き方があります。
結構好きな表現で、よく使っているのですが。
一体そのビジョンはどういう意味で、そして何をもって成し遂げられるのでしょう。
カレンダーの色は黒、青、赤
平日は黒で、土曜が青、日曜祝日が赤、とカレンダーの数字に色が塗られています。
それは全国共通だと思います。
黄色とか緑とか、まだ見たことありません。
平日は仕事をして、あるいは学校に行って、土曜日曜、祝日は休み。
そういった生き方を小学一年生からしているものですから、高卒の11年後、または大卒の15年後に社会人となったとしても、その生活に違和感を何一つ覚えないのです。
元々十数年も同じリズムで生活しているのですから、身についちゃっているんでしょうね。
シフト制で働く専門職やサービス業の人は本当に大尊敬です。
さて、僕の成し遂げたい生き方の一つはカレンダーの色をなくすこと。
黒とか、青とか、赤とか、関係ない生き方をしたい。
元々、暦も曜日も人間が決めたこと。
本来あるはずのない曜日という時間間隔に、金曜だから嬉しいとか、月曜だから憂鬱とか、土日は一瞬で過ぎたなとか、そういった心が左右される生活から脱したい。
と思って、努力の方向性を変えてきたのはあります。
なぜそういった曜日に左右されるのか、僕の考える理由は一つ、仕事の存在だと思っています。
仕事があるから、月曜から5日間頑張るぞと思うのです。
別に5日間じゃなくて土日もずっと頑張ったらいいのです。
別に3日経ったら休んでもいいじゃないですか。
とか、そんな自由奔放なことを考えていました。
誰が決めたんだろう。
12時から13時までが昼休憩だと、誰が決めたんだろう。
なぜ、5日働いて2日休みという生活が「当たり前」だと認識されているのだろう。
そもそもなぜ、仕事に対しての意識だけ違うんだろう。
仕事も趣味も、普段の生活も、遊びも、意味のあることもないことも、全部頑張ったり頑張らなかったりすればいいのに。
「ワークアズライフ」。
「ライフワークバランス」の時代はもう終わったいると思っています。
仕事とそれ以外の境界線を完全になくすことができれば、曜日に左右されることもなくなるんじゃないか。
すべてが仕事で、すべてが遊びで、すべて楽しんで、学んで、一生懸命努力して。
その結果、自分の生活レベルも上がって。
そんな生き方ができたら、きっと幸せなんだろうなと思います。
仕事の捉え方を変えること
結局カレンダーの色を変えるには、シフト制の仕事に転職すればいいわけではなく、そもそもの捉え方や価値観を変えることが根本解決だと悟りました。
仕事をすることが自分の生活のすべてとつながれば、それはもはや仕事なのか趣味なのか、そんな区切りすら意味を成さなくなる。
まさにワークアズライフの生き方を体現できるのです。
僕がたくさんの方から学び、行動に移してきた結果、現時点で考えていることは「すべての時間が投資になる」という生き方です。
パラレルワークといっていろいろな仕事を手掛ける一方で、全部が今この瞬間の収入につながるわけではないですが、新しい挑戦の度に新たな価値観や考え方が刷り込まれていく。
そして、それが将来の収入の増加や、仲間を募るときの幅、自分という人間の拡張という未来につながる。
仕事を会社のためじゃなく、純粋に自分自身のためにやることができる。
そういったことに巡り会えたことは、僕の人生でとても幸運なことだったと思います。
今はまだ、現象だけ見ると雇われの仕事をしていて、5日間働いて2日間会社の仕事は休み。
でもその2日間で、未来の自分に対して動き出している。
起こっている事象だけだとまだ何も変わっていないのですが、着実に、こうしたいと思える未来には近づいている。
何かをやれば捉え方が変わるわけではないのです。
「何を』から、もっと自分の深淵の、「なぜ」のフェーズへ。
なぜそれをやっているのかが明確だったら、僕は仕事の捉え方を変えられるチャンスを手にしていると思っています。
土曜とか日曜とか関係なく、思いっきり仕事をして、思いっきり遊んで、思いっきり謳歌したい。
月曜も金曜も、別にいつだっていい。
2021年や2022年という暦も、あまり気にならなくなってきました。
いつまでに何を成し遂げるのか。
この年のこの日までにどういう人間になっているのか。
日付は単なる期日です。
今日が明日になるように、月は変わり、年は変わります。
特別な日がないというより、毎日がその日だけの特別な日です。
大事に、大切に。
感謝と共に。
自由と責任の日々を紡いでいきます。
プライベートについて決して外せない要素
こんにちは、野田村悠加です。
前回、二種類の願望といってオフィシャルとプライベートの二つの願望の話をしました。
オフィシャルな願望や、そのきっかけなどの話はしましたが、ここでプライベートに関して最も大事な要素の話をしようと思います。
僕といえば。
小学生の頃から一貫して変わらないものがあります。
『名探偵コナン』。
誰もがご存知、国民的な漫画の一つです。
名探偵コナンと共に成長してきた日々
「いつから好きなんですか?」
とよく聞かれます。
いつからなんだろう、と考えるのですが、結局毎回「自分の持つ最古の記憶の頃から」という回答をしています。
テレビを観ていたのは2歳か3歳の頃でしょうか。
もうあんまり明確に覚えていない頃からコナンに触れていました。
小学校の友達も全員知っています。
中学も高校も、僕と関わってきた人すべてが、僕がコナン好きだということは知っています。
別に言いふらしまわったわけでもなく、情報だけが飛び交っていました。
今思うとすごいなと思います。
これぐらい、自分の好きなもの、好きなことが広がるぐらいの生き方をしていたら、今の自分だったらたくさんのものが伝播していきそうだなと思うのです。
1994年1月に連載開始、僕は1992年5月生まれなので、同じように進みながら育ってきました。
もちろん、好きな作品は他にもたくさんあります。
ただ僕の場合、コナンだけずば抜けているようなのです。
こんなにもコナンの世界は深い!
一コマ見ると、何の事件かわかります。
これを友達に言うと大層驚かれるのですが、セリフも別にいらないし、本当に一コマで大丈夫です。
というほど全体像に詳しくなったのですが、そこまで知るとより深い描写、伏線まで知ることになります。
普通に読んでいたら絶対に気が付きません。
書き出すときりがないので一部だけにしますが、思った以上に張られている伏線の多さや、印象的なシーンなどたくさんあります。
例えば、新出先生が本物のときとベルモットの変装のときとでは違いがあること。
赤井秀一が死んだと思わせられたシーンでの楠田陸道の伏線とか、灰原に関するあれこれ……数え切れないほどの細かなシーンがあります。
話し始めたら夜が明けるほど話すことができます。
原作、アニメ、映画、多くの媒体で話すネタがあります。
同じぐらい詳しい人がいたら、ぜひお話したいです。
コナンに関する願望はたくさんある
なので、プライベートの願望でコナンに関する内容はたくさんあります。
まず、コナンとなにかしらコラボすること。
自分が書く小説かもしれません。紡ぐ何かしらの物語かもしれません。
自分が起こす事業かもしれません。
何かしら一緒にしてみたい。
次に、声優さんと会いたい。
特に、蘭姉ちゃん役の山崎和佳奈さんと会いたい!
ラジオを聴いていると、素の声が蘭そのもの。
じっくりお話する機会があればと思っています。
出演もしてみたいですね。
アニメとか映画の声で、とか。
聖地巡りもしてみたいです。
作者の青山剛昌先生の出身である鳥取や、劇場版『迷宮の十字路』『から紅の恋歌』の地になった京都。
そして何より、コナンが愛してやまない探偵の師匠的ポジション、シャーロック・ホームズの誕生の地であるイギリス、ロンドン。
たくさんのこうしたプライベートな願望が湧き出てきます。
それを成し遂げたところで、誰かの人生の助けになるわけでもなければ役に立つこともない。
そういった願望も持ち合わせて、努力を続けます。
人生一回きりなんですから。
夢を夢で終わらせないように、あがいてみてもいいのではないでしょうか。
二種類の願望を引っ提げて
こんにちは、野田村悠加です。
願望、というのは努力して広げてきたように思います。
今も広げているのですが、最初は特に少なかったように思います。
大きければすごいとか、たくさん出る方がいいとか、良い悪いの世界はないのですが、どうせならたくさんある方がいい。どうせだっ たら大きな方がいい。
いや、でもそんないい車なくてもいいしな……。
そう思っていたときもありました。
願望が変わってきたというより、願望という言葉の捉え方が変わってきたような感覚です。
オフィシャルな願望
ビジョンや目標といったものを持っている人も多いと思います。
僕も目指す姿はあるので、もちろん掲げていることはあります。
僕という人を通じて。
本というツールを用いて。
今の自分が想像もつかないような未来を創り出していけるような、そんな人をたくさん増やしたい。
こんなことに携わるなんて、とか。
こんなことが面白いと感じるなんて、とか。
こんな人たちと一緒に取り組んでいけるんだとか。
思いもしなかった感情になったり、考えてもいなかった経緯を辿ったり、驚きの形になったり。
そんな豊かな彩りを人生に添えられたいなと。
そのために、自分が一番チャレンジして、やったことないことも、感じたことのない思いも、好きとか嫌いとか、得意か不得意かとか関係なく挑戦しようと思って日々過ごしています。
本で人の心を動かそうものなら、それを書く僕自身も、人の心を動かせるに値する人間になろうと。
これが公のビジョンで、成し遂げたい形の一つ。
あとは、プライベートなことも数多くあります。
プライベートな願望
工藤新一モデルの書斎がほしい。
名探偵コナンと何かしらコラボしたい。
好きな声優さんに会いたい。
自分の物語がメディア化されたい。
こうした僕の個人的な夢や願望は、それこそ数え切れないほどあります。
綺麗じゃなくても、大きくなくても、なんだっていいのです。
最初は本当に少なかったのですが、頑張って絞り出しました。
これ以上出ないと思っても、「ビジョンを描くトレーニングだと思ってやったらいいよ」と助言をいただき、確かに想像を超える未来を創るんだった、とさらに書き出した覚えがあります。
社会貢献、世のため人のため。
その力だけで邁進できる聖人君子だったらまだしも、だいだい僕のような普通の人生を歩んできた人は、そんな大それたことだけで突っ走れるほどではありません。
自分がこうしたいから。こういう想いを叶えたい、こんなことを成し遂げたいから。
そんなある意味自己中心的な感覚も必要なのです。
それが、巡り巡って誰かの人生をほんのちょっとだけ変えたり、影響を与えたり、知らず識らずのうちに願望自体が洗練されていったり、そういうものなのです。
オフィシャルとプライベート。
二種類の願望を引っ提げて、今を選択していきます。
自分一人では完結しないもの
広げていけばいくほど、一人では限界があることを感じてきました。
結局誰かとやるか、誰かの力を借りるか、誰かと創り上げていくか。
何かを成そうということはそういうことです。
誰か大切な人のつながりが必要です。
仕事のためというより、生きていくために。
だから、共に戦う仲間が必要なのです。
僕一人で成し遂げられることだけでなく、たくさんの人たちと、ダイバーシティの中で創り上げていけるように。
プライベートの願望でさえ、いろんな人と関わっていくのですから。
今から紡いでいるご縁をより大切にしていきます。