ここが人生のブルペン

ブルペンとは、野球で投手が投球練習をする場所のこと。人生にも大成するまでの準備期間のような時期があって、まるでブルペンのような場があります。まさに今、僕と同じように何かに挑戦しようとしたり、もがいたり、そんな人たちの小さな心の力づけになる。そんなブログ。

note×マイナビ主催のコンテスト受賞報告

note×マイナビ主催のコンテスト「#あの選択をしたから」で《マイナビ賞》を受賞いたしました! ありがたい限りです。 めでたいので久々にこちらのブログでも発信しようと思います。 392. note×マイナビ主催のコンテストで《マイナビ賞》を受賞しました|野田…

ライターを今から目指す人向けの文章スピードアップ術

ライターを目指したい、もしくは目指している皆さん、最初は数をこなすというところでよりたくさんの記事を書きたいという思いが強い方も多いと思います。 しかし、文章を書くスピードが遅く、書いているうちにモチベーションが下がってしまうことはよくある…

久々の更新はnoteを頑張っていたからという、言い訳的な

こんにちは、野田村悠加です。 とんでもなく久々の更新になりました。 実は、その間にnoteをコツコツ続けており実績は以下の通りとなっています。 ◆2023年6月20日現在 ・343記事投稿 ・フォロワー6,100人超え note.com ・長編小説『真夏のコスモス』投稿中 n…

好きに溢れる世界に埋もれて死にたい

こんにちは、野田村悠加です。 最近改めて、「好き」のエネルギーは強烈だなと感じています。 いつまで経ってもコナン好きの話をすると友達にはドン引きされるし、好きな歌手やバンドは結成した経緯やメンバーの人柄、過去の楽曲など調べまくるし、好きに注…

カレンダーの色をなくすことは、仕事の捉え方を変えること

こんにちは、野田村悠加です。 どんな未来にしたいかということを、このブログの最初の記事から書き続けてきました。 さて、僕のビジョンの一つに「カレンダーの色をなくすこと」という何を言っているのかよくわからないような生き方があります。 結構好きな…

プライベートについて決して外せない要素

こんにちは、野田村悠加です。 前回、二種類の願望といってオフィシャルとプライベートの二つの願望の話をしました。 オフィシャルな願望や、そのきっかけなどの話はしましたが、ここでプライベートに関して最も大事な要素の話をしようと思います。 僕といえ…

二種類の願望を引っ提げて

こんにちは、野田村悠加です。願望、というのは努力して広げてきたように思います。今も広げているのですが、最初は特に少なかったように思います。 大きければすごいとか、たくさん出る方がいいとか、良い悪いの世界はないのですが、どうせならたくさんある…

人のつながりが未来創り出していくもの

こんにちは、野田村悠加です。 大学の野球部の先輩で、生島峰至さんという方がいらっしゃいます。 名門大阪桐蔭高校出身で、同志社大学、西濃運輸、と強豪校を渡り歩いていらっしゃる方です。 当時から懇意にしていただきました。 現役を引退されてからは、…

「パラレルワーク」同時並行で人生を加速させる働き方

こんにちは、野田村悠加です。 パラレルワークという働き方をご存知でしょうか。 「副業」という馴染みのある言葉とは少しニュアンスが違うようです。 「複業」。 どれかがサブではなく、全部並行(パラレル)で仕事をすること。 感覚としてはすべてが本業、…

世界を広げることに何の意味があるのか

こんにちは、野田村悠加です。 いろいろ考えた結果、まず自分がいろいろチャレンジしてできることを広げていく、選択肢を増やそうとすることが大事だと気づきました。 まあ、一般論としてそりゃそうなのです。 それが特に僕にとって、どういう意味を為してい…

結局やっていることは地味な、地道な、小さな作業だったり

こんにちは、野田村悠加です。 本を書く前に自由になっちゃえばいいじゃん、と思い立っていろいろ学ぶことにした僕でしたが、結果的に先に電子書籍が出ることになりました。 順番が違ったような気もしますが、僕が本当に求めている姿は、本を出した自分では…

矢内綾乃さんの“経営者”という生き方を知った日

こんにちは、野田村悠加です。 人生どこへ進めば良いのか暗中模索だった僕に、一筋の光が見えてきたお話です。 学生の頃の先輩のご縁で、たくさんの方につないでいただきます。 いろんなお話をさせていただきました。 僕の経験や思いや意見、考えて、話しま…

本を出したら人生終わりではなかった

こんにちは、野田村悠加です。 本を出したら人生終わり。 なんてことはないですよね。 何を当たり前なことを、と思いますが、当時はそんな至極当然のことにはっきりと気がつきました。 人生で目指していたものや目標としていたものは、些か「やること」に焦…

中村航さんの本で見つけたのは、夢なのか、目標なのか

こんにちは、野田村悠加です。 本を出したいなとぼんやり思い始めたのは、大学二年生の頃でした。 あまりに衝撃的で、優しくて、大好きな小説。 その一冊の本との出会いから、書くことが趣味や暇つぶしからレベルアップしたのを覚えています。 夢のような、…

道なき道を進むこと、道を拓くこと、創り出すこと

こんにちは、野田村悠加です。 上京してきた僕は作家になるぞというほどの気概もなく、ミュージシャンや芸能界を目指すわけでもなく、普通に仕事を始めます。 今日はそんな「仕事」についてのお話。 職業って世の中数えきれないほどあるけれど、大切なのは「…

面積よりも遥かに大きな街に来てしまったと感じた大都市「東京」

こんにちは、野田村悠加です。 いろんなルーツを養ってきた学生時代でしたが、社会人になっていよいよ故郷の滋賀を飛び出します。 なんとしても滋賀からは出る。 それだけを決めて就活をしていました。 結果、名古屋本社の会社に入って、研修後の配属先が東…

僕の表現はサブカルチャーのあれこれが混ざり合ったもの

こんにちは、野田村悠加です。 僕のルーツの話ばかりでしたが、本、野球、ときて最後はとてもポップなもの。 サブカルチャーです。 範囲の広い言葉ですが、主にゲーム、アニメ、漫画などエンタメのコンテンツを指すことが多いです。 ゲームは小学校に入る前…

本気でやってきたからこそわかる境地に、今も昔も、そしてこれからも

こんにちは、野田村悠加です。 14年間、野球を続けてきました。 これもまた、僕のルーツの中の大きな一つです。 結構長く継続してきたなと思います。 人生の約半分。 割と野球について知ること、わかることも増えてきました。 それなりに継続してきたという…

僕にとっての本とは、物語とは

こんにちは、野田村悠加です。 生まれてこの方、有象無象をトータルすると数百冊の本を読んできました。 僕のルーツを捉えるには必須の項目、本。 『デルトラ・クエスト』という児童書ファンタジーから入った僕ですが、時代によって読む本の種類は変わります…

僕にとって「書く」ことは

こんにちは、野田村悠加です。 なぜ、僕は凝りもせずにこうして小説も、ブログも、日々の日記も、SNSも、あらゆるツールを用いて「書く」という行為を続けているのでしょう。 書くことにはどんな意味があるのでしょう。 人それぞれだとは思いますが。 物書き…

『野田村悠加』という生き方は、まるで一つの物語のような

はじめまして。 野田村悠加と申します。 ​新たに発信できる媒体を増やそうと、この度ブログを開設する運びとなりました。 ここ一年ほど、何かと文章を綴る機会を増やしてきましたが、媒体ごとにいろいろな人たちと関わり合えることは本当に面白いなと感じて…